ここは あんころモチ の だらだらブログです。 気の向くままにだらだらと日々を書き綴っております。
育児に奮闘中(* ̄0 ̄)ノ
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今日は、病院がやっている母親学級に参加してきました。
毎月1回あって、事前に予約が必要です。
主に内容は前期との後期で別れているようで、前期は受けていないのですが(今から受けてもまだ意味がある時期らしいが)後期のだけ受けました。
母親学級で使う部屋は、以前入院した際の病室の隣だし、教えてくれる助産師さんも入院中に見た事ある人だったので、リラックスして受けれました。(まぁそうじゃなくても 私は、こういう場では質問とかガンガンしてくタイプですが。)
こういうのも、病院や施設や教えてくれる先生(助産師)によって、やり方とか内容とか違ったりするのかもしれませんが、
ここの場合、先に参加者(10名程)に自己紹介と、不安に思ってる事を述べさせ、その不安や疑問にそって進めてくれました。
参加者の妊婦さんは、7月8月予定日の方が多かったので、お腹も私よりよっぽどでかくて、一目で妊婦と分かる方ばかり。
運動不足で、お産の際の体力に不安 という方が多く、
他には、腰痛で悩んでるとか、月齢のわりに胎児が軽すぎてどう体重をつけてあげればよいか分からないとか、陣痛の痛さってのがこわい とかがありました。
そんな中私は、今は切迫流産も乗り越えて順調そのものなので、何からベビー用品を買い始めればいいかわかりません。という、身体と違う部分の質問を投げました。
まずはさらっと私の疑問を、
妊娠発覚時にこの病院から貰った冊子に、まんま答えが載ってました。(読んでねーのモロバレだぜ!)
それでサクッと解決され、順に他の内容も。
陣痛の痛みは、やはり、体験してみないとわからないよ。との事でしたが、初産婦には周りの人になんて聞いた? 経産婦には前はどうだった?と皆にあてて受け答えさせていました。
経産婦の方は、「出産した時に、旦那には悪いが、もう産まねぇ!!と思いました。痛みは具体的には忘れました」と言ってました。あと帝王切開だった人とか。
先生(助産師)は、
赤ちゃんって、産まれる時は頭が10センチくらいあるの。
子宮口も陣痛で最終的に10センチ開かないといけない。
皆さん、普段うんちしますよね?自分のうんち、見てますか?便秘になったことありますか?
あの長さや太さのもので、あれくらいの腹の痛みを伴うわけです。
それが10センチの赤ちゃんを出すわけですから、それなりの痛みです。
——――—うん。わかった。
わからないけど、わかったよ。
あと他には、いざ産む!ってなるには、とにかく子宮口を10センチまで開かないといけないわけで、そのために陣痛で徐々に開いていくので、
こわばって筋肉を硬くしてるとダメで、リラックスして筋肉の緊張を緩めないといけない。
そのためにこうやって訓練しといてね。 とか、
産む時は、人間の骨はこうなってるんだから、この姿勢で産むんだよ とか、
産前産後もト,コ,ち,ゃ,ん,ベ,ル,トのこのタイプは使えるから利用するといいよ。使い方、多くの妊婦が間違ってるけど、この位置です。(1人ずつ装着してくれた)
お,っ,ぱ,い,体,操で、冊子で見て、私は、ここが柔らかくなるようにやりましょう という位置を、乳首だと思ってたけど、むしろ乳輪の位置でした。
赤ちゃんはドナルドダックの口のように吸うので、乳首は口の中に入っちゃうから関係無いけど、赤ちゃんの唇が触る位置が柔らかくなってるのが理想だそうです。
勘違いしてたので、正しく分かって良かった!
ト,コ,ち,ゃ,ん,ベ,ル,トっていうのも、私は持ってなくて、既にさらしと履くタイプの腹巻きを持っているので、買う気も無かったのだけど、
腹巻きは単純に、保温のやくわりでしかないので、クーラーがーとか、寒い季節じゃないとあんまり意味なかったようです。知らんかった。むしろ さらしはやめて腹巻きだけにしようとしてたのに。(どっちもそんなに使ってないけど)
さらしはまだ意味はあって、ト.コ.ち.ゃ.ん.ベ.ル.トのように使えなくもないそうだが、あの長いさらしを、部分的に2つ折や3つ折にして巻くというややこしいやり方があるらしく、今度機会が合えば個人レッスンしてもらえることになりました。
さっきから言ってるト.コ.ち.ゃ.ん.ベ.ル.トって物自体がなんのこっちゃか分からないでしょうが、
独特の形をしてベルトで、腰痛を抑えるのに使えます。
また、腰を支えるので、姿勢を正してくれます。
妊婦に限らず、世の中の人も多くは、後からの歩き姿だけでも、あ、あの人だ!と分かるように、なんだかんだで姿勢が曲がってたりしていますが、
妊婦は出産時に骨盤が開くように柔らかくなるので、骨が歪みやすいし、腹が重いので重心も変わり、腰痛になりやすいです。
妊娠中はそれをサポートしてくれるし、楽になる分、運動もしやすくなります。
なおかつ、妊婦だけは普通の人と違って、産後、骨が戻ろうとするので、その時にも正しい位置になるようにこのベルトをすることにより、姿勢を戻す(骨盤の体型も広がらない)ことが出来ます。
こっちを買うが正解だったかーーー!!!(検討します)
授業としてはそんなかんじで、後は病室や分娩室を見て回りました。
母親学級は以上。
小説「モ,ン,ス,タ,ー」読んでたら、あんころモチの現在の苗字の登場人物が出てきてびっくりしました。
旦那に見せたら、その登場人物、フルネームが旦那の従姉妹と全く一緒でさらにびっくり。
珍しめの苗字なのにね。(あんころの旧姓の方が珍しいけど)
毎月1回あって、事前に予約が必要です。
主に内容は前期との後期で別れているようで、前期は受けていないのですが(今から受けてもまだ意味がある時期らしいが)後期のだけ受けました。
母親学級で使う部屋は、以前入院した際の病室の隣だし、教えてくれる助産師さんも入院中に見た事ある人だったので、リラックスして受けれました。(まぁそうじゃなくても 私は、こういう場では質問とかガンガンしてくタイプですが。)
こういうのも、病院や施設や教えてくれる先生(助産師)によって、やり方とか内容とか違ったりするのかもしれませんが、
ここの場合、先に参加者(10名程)に自己紹介と、不安に思ってる事を述べさせ、その不安や疑問にそって進めてくれました。
参加者の妊婦さんは、7月8月予定日の方が多かったので、お腹も私よりよっぽどでかくて、一目で妊婦と分かる方ばかり。
運動不足で、お産の際の体力に不安 という方が多く、
他には、腰痛で悩んでるとか、月齢のわりに胎児が軽すぎてどう体重をつけてあげればよいか分からないとか、陣痛の痛さってのがこわい とかがありました。
そんな中私は、今は切迫流産も乗り越えて順調そのものなので、何からベビー用品を買い始めればいいかわかりません。という、身体と違う部分の質問を投げました。
まずはさらっと私の疑問を、
妊娠発覚時にこの病院から貰った冊子に、まんま答えが載ってました。(読んでねーのモロバレだぜ!)
それでサクッと解決され、順に他の内容も。
陣痛の痛みは、やはり、体験してみないとわからないよ。との事でしたが、初産婦には周りの人になんて聞いた? 経産婦には前はどうだった?と皆にあてて受け答えさせていました。
経産婦の方は、「出産した時に、旦那には悪いが、もう産まねぇ!!と思いました。痛みは具体的には忘れました」と言ってました。あと帝王切開だった人とか。
先生(助産師)は、
赤ちゃんって、産まれる時は頭が10センチくらいあるの。
子宮口も陣痛で最終的に10センチ開かないといけない。
皆さん、普段うんちしますよね?自分のうんち、見てますか?便秘になったことありますか?
あの長さや太さのもので、あれくらいの腹の痛みを伴うわけです。
それが10センチの赤ちゃんを出すわけですから、それなりの痛みです。
——――—うん。わかった。
わからないけど、わかったよ。
あと他には、いざ産む!ってなるには、とにかく子宮口を10センチまで開かないといけないわけで、そのために陣痛で徐々に開いていくので、
こわばって筋肉を硬くしてるとダメで、リラックスして筋肉の緊張を緩めないといけない。
そのためにこうやって訓練しといてね。 とか、
産む時は、人間の骨はこうなってるんだから、この姿勢で産むんだよ とか、
産前産後もト,コ,ち,ゃ,ん,ベ,ル,トのこのタイプは使えるから利用するといいよ。使い方、多くの妊婦が間違ってるけど、この位置です。(1人ずつ装着してくれた)
お,っ,ぱ,い,体,操で、冊子で見て、私は、ここが柔らかくなるようにやりましょう という位置を、乳首だと思ってたけど、むしろ乳輪の位置でした。
赤ちゃんはドナルドダックの口のように吸うので、乳首は口の中に入っちゃうから関係無いけど、赤ちゃんの唇が触る位置が柔らかくなってるのが理想だそうです。
勘違いしてたので、正しく分かって良かった!
ト,コ,ち,ゃ,ん,ベ,ル,トっていうのも、私は持ってなくて、既にさらしと履くタイプの腹巻きを持っているので、買う気も無かったのだけど、
腹巻きは単純に、保温のやくわりでしかないので、クーラーがーとか、寒い季節じゃないとあんまり意味なかったようです。知らんかった。むしろ さらしはやめて腹巻きだけにしようとしてたのに。(どっちもそんなに使ってないけど)
さらしはまだ意味はあって、ト.コ.ち.ゃ.ん.ベ.ル.トのように使えなくもないそうだが、あの長いさらしを、部分的に2つ折や3つ折にして巻くというややこしいやり方があるらしく、今度機会が合えば個人レッスンしてもらえることになりました。
さっきから言ってるト.コ.ち.ゃ.ん.ベ.ル.トって物自体がなんのこっちゃか分からないでしょうが、
独特の形をしてベルトで、腰痛を抑えるのに使えます。
また、腰を支えるので、姿勢を正してくれます。
妊婦に限らず、世の中の人も多くは、後からの歩き姿だけでも、あ、あの人だ!と分かるように、なんだかんだで姿勢が曲がってたりしていますが、
妊婦は出産時に骨盤が開くように柔らかくなるので、骨が歪みやすいし、腹が重いので重心も変わり、腰痛になりやすいです。
妊娠中はそれをサポートしてくれるし、楽になる分、運動もしやすくなります。
なおかつ、妊婦だけは普通の人と違って、産後、骨が戻ろうとするので、その時にも正しい位置になるようにこのベルトをすることにより、姿勢を戻す(骨盤の体型も広がらない)ことが出来ます。
こっちを買うが正解だったかーーー!!!(検討します)
授業としてはそんなかんじで、後は病室や分娩室を見て回りました。
母親学級は以上。
小説「モ,ン,ス,タ,ー」読んでたら、あんころモチの現在の苗字の登場人物が出てきてびっくりしました。
旦那に見せたら、その登場人物、フルネームが旦那の従姉妹と全く一緒でさらにびっくり。
珍しめの苗字なのにね。(あんころの旧姓の方が珍しいけど)
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プロフィール
HN:
あんころモチ
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1987/04/29
職業:
主婦
趣味:
*編み物*寝る事*消しゴムはんこ*釣り どれも育児優先の為に出来てない\(´∀`;)ノ
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